先輩社員の声

入社年度2015年 管理部販売課 本田 峻一郎

『製品が量産供給できるまでのサポート役として、
日々の業務に取り組んでいます。』
Q.仕事のやりがいを教えてください。

上司や製作技術スタッフと共に日々業務を遂行していく中で、自分の知らなかった製品や成形知識を吸収できることにやりがいを感じます。学んだ知識をお客様に還元し、円滑に新製品の立ち上げができれば、達成感を感じ、更なるやりがいに繋がると考えています。

Q.今後の目標や取り組んでいきたいことは?

より多くの経験を積み、当社のことを積極的に外部に発信できるような人材に成長することです。日々の業務の中で製品知識を深めると同時に、自社の強みは何かを考え、お客様の要望に対して様々なアプローチができるような営業マンを目指したいです。そのために、お客様との打合せの場では積極的に質問し、自分の考えを発信するように心がけています。

三協化成は樹脂部品メーカーとして、射出・軟質・硬質と3つの製造方法での製品供給を行っており、様々なお客様のニーズに対応可能な企業です。その中で私はお客様の窓口として業務を行っています。要望に沿った製品のご提案・製作ができるように上司や各工程の製作技術スタッフと連携をとり、製品見積の作成、お客様との打合せ、各種書類作成など、製品が量産供給できるまでのサポート役として、日々の業務に取り組んでいます。

学生時代にサッカーやテニスをしていたこともあり、元々身体を動かすことが好きだったので、社会人になってからゴルフを始めました。仕事を終えてから練習場で汗を流したり、週末に友人とラウンドを回ったりと、良い気分転換になっています。三協化成では、年に2回ゴルフコンペを開催しており、私も参加して楽しんでいます。

入社年度2010年 生産部製造三課 田嶋 想大

『後輩とともに成長できていると実感しています』
Q.仕事のやりがいを教えてください。

樹脂サッシの押出が、スムーズに製品を成形できた時にやりがいを感じます。
押出成形は製品によって難易度が違うため、どうしたら効率良く成形できるのかを、製品の形状や樹脂の流動性などを見て考え、実践することができた時に達成感と自分の成長を感じます。

Q.今後の目標や取り組んでいきたいことは?

今後は全ての製品に対応できる技術力を身に着けていきたいです。目標としている先輩よりも仕事ができるように努力し、将来的には会社の中核を担っていけるようになりたいと思っています。
そのために先輩方から様々なことを学び、学んだことを後輩に伝えていくことで、自分自身のステップアップに繋げていきたいです。

私が所属している製造三課では、樹脂サッシの押出形材の成形を行っています。
仕事は先輩方が丁寧にご指導、サポートしてくださるので、取り組みやすいです。そのおかげで、成形技量が着実に向上していると感じています。
入社して8年目になり、後輩に仕事を教える機会も多くなってきました。仕事内容を見直すよい機会となり、後輩とともに成長できていると実感しています。

小学生のときから野球を続けていて、今は高校のOBが集まる軟式野球チームに所属しています。休日は高校時代の仲間と楽しく野球をして過ごしています。
また、私の住んでいる地域では獅子舞が盛んで、毎年声が枯れるまで盛り上がっています。三交替勤務をしていても土日が休みなので、旅行へ行ったり、スノーボードをしたりと、趣味に使える時間もたくさんあり、充実した生活を送ることが出来ています。

入社年度2016年 樹脂サッシ加工課 北林 大輝

『これからも、知識習得・作業環境の改善に 積極的に取り組んでいきます。』
Q.仕事のやりがいを教えてください。

実生産数が計画数を上回ったときにやりがいや達成感を感じます。
日々の業務の中で、アクシデントが起きたり、業務がスムーズにいかなかったりすることもありますが、各工程で協力しながら適切に対処し、製品が仕上がっていく様子を見ると、満足感を得ることができます。

Q.今後の目標や取り組んでいきたいことは?

機械や設備などの知識を深め、生産時に発生する問題にも迅速かつ柔軟に対応できるようにしていきたいです。
また、リーダーとしてのスキルを高め、各作業者・リーダ間・上司との連携を図ることによって、より快適に作業できるように努めていきたいです。これからも、知識習得・作業環境の改善に積極的に取り組んでいきます。

私は樹脂サッシの製造を行っています。
入社するまで、ものづくりの経験はほとんどありませんでしたが、上司や先輩が丁寧に指導してくださるので、安心して業務に取り組むことができます。現在、工程の責任者をしているため、各作業員とのコミュニケーションをとりながら、スムーズに作業できるように努めています。

休日は息子と家で遊んだり、公園に出かけたりしています。
平日は息子との時間をあまり取れていないので、休日の時間をとても大切にしています。夢中で遊んでいると息子より先に疲れてしまうこともありますが、日に日にできることが増えて成長する息子からパワーをもらい、仕事も頑張ろうという気持ちになります。